久しぶりの三連休でしたので、愛刀に粉を叩いてあげました(笑)。そのついでに、写真を……。
お刀は、もうこれで充分。でも、お酒飲んでたりすると、入札しちゃったりするんですよね……。今は、他に必要なもの、沢山あるし。
でもでも、汚い三宝で恥ずかし〜です。そうですね、もう10年も使っていましたから、色々とありましたし(謎)。新しくした方が、よいのかな……。 |
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最初に手に入れた、寸延び短刀、宗吉です。研磨が良い割りに、刺さりやすいのご注意下さい(笑)。三宝を汚した時の相方は、この子。でも、刃だけでも12寸あるので、私の腕には長すぎて、片手では支えていられません。今はもう、お蔵入りしています。 |
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「備前国住長船与三左衛門尉祐定」です。年記はありません。海外でただみたいな値段で落札して、研ぎ直してもらいました。すごく誉められて、譲って欲しいと言われましたけれど、イヤ(笑)。普段使いには、これで充分ですネ? |
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私の秘蔵の、兼定。ちょっと知られた短刀のようで、何代のものとか、銘は教えて差し上げられません(えへへ……)。最上研磨で、刃紋がすごく綺麗です。でも、切れ味は……??? 寝刃を起こさないと、使えないかも知れません(何に?)。 |
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切っ先部分の刃紋のアップです。長刀直造りなので、幅が広くて、反りが大きくて素敵でしょ。細身で先細り(?)の懐剣なんかには、全然萌えないんですよね〜。 |
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と、そんな子たちを膝前に……の前は、こんなオモチャで遊んでいます(いました)。お臍をつんつんしたり(笑)。プスッと入れてしまったり(……)。白い香炉はお気に入りです。小さくて、可愛い。 |
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す、すみません……! 袴の紐の結び方を知らなかった時の写真です。恥ずかしいなあ。裃の色は、水浅葱。強く照明を当てると、少し黄色がかって見えます。でも、麻の袴は、一度で皺々になるから、普段は使わないようにしています。 |
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